離婚前に解決しておくべきこと〜お金のこと〜

夫婦共有財産の財産分与

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財産分与とは、
結婚していたときに2人で築いた財産を、それぞれに分けることをいいます。


もし、名義が片方のものになっていても、夫婦の協力によって築いた財産と
考えるので、離婚の時には協力や貢献の割合に応じて分けて清算します。

財産分与の対象となる財産は、

1. 結婚中に夫婦が協力して築いた財産で、片方の名義になっているもの
2. 夫婦の合意で共有名義で取得した財産や共同生活に必要な家財道具など

財産分与の対象にならない財産とは、

1. 結婚前から各自が所有していたもの
2. 結婚中に一方が相続したり、贈与されたもの
3. 各自の装身具などの各自専用と判断できるもの

※この場合であっても、もし配偶者がその財産の増加に貢献しているような場合は
 その貢献度を考慮することになります。

財産分与にあてはまらないケース

共働き夫婦で、生活費をお互いの収入に応じて出し合い、残りはそれぞれ自分名義で
貯金していたとき、その貯金は財産分与の対象にはならず、各自の財産になります。


2006年06月15日 22:36