離婚前に解決しておくべきこと〜子どものこと〜

子どもの親権者を決める

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子どもが未成年の場合、
離婚後の親権者を父母のどちらにするのか決めなくてはなりません。

離婚届には親権者を記入する欄があります。
親権者をどちらにするか決めなくては、
離婚届を役所に受けつけてもらうことはできないのです。

その際、安易な気持ちで親権者欄に記入することは禁物です。


とりあえずどちらかを親権者欄に書いて、あとで話し合いがついてから変更すれば
いいなどと思っても、戸籍には離婚届のとおりに記載されてしまいますので要注意!


親権者の変更には、家庭裁判所の認可が必要になるので、簡単には変更できません。


早く離婚したくても、きちんと話し合いがついて、
問題を解決してから離婚届を提出するようにしましょう。

◆親権とは

親権とは、「身上監護権」といって、子どもの身の回りの世話をしたり、しつけ、教育を
することと、「財産監護権」といって、子どもに財産があれば、その管理をすること、
また、子どもにその必要がある場合に、子どもに代わって契約、訴訟などを行うことを
いいます。


子どもが2人以上いる場合、親権を分けることも可能ですが、やむをえない事情が
ある場合や、子どもがある程度大きくなっている場合とされていて、一般的には
どちらか一方の親が全員の親権者になるのが原則になっています。


親権者は、子どもにとってどちらが幸せかということを基準にして判断するものです。


なので、基本的には特別の事情のない限り、実際に子どもの世話や教育をしている
親を優先的に親権者とするケースが多いようです。
特に乳幼児の場合は、母親が親権者となるケースが多いです。


また、あくまでも子どもにとってどちらが幸福かということが優先されるので、
たとえ不貞行為などの有責配偶者(離婚に至る原因をつくった方)であっても
親権者になれないわけではないです。


経済力についても、それは養育費を払ってもらうことで解決できる問題なので、
経済力がないから親権者になれないということはないです。
経済力がないから・・・といった理由であきらめたりしないで頑張りましょう!

<管理人のひとりごと>

やはり・・・子どもにとっては母親はなくてはならない存在じゃないでしょうか・・・。
もちろん父親もいたほうがBESTなわけですが、どちらか一方となったら、
健全な母子関係であれば、子どもにとって母親は絶対必要ですよね・・・。
どんな事情があっても、母子が一緒に暮らせるように頑張ってほしいです!


2006年06月14日 00:33